品質の高度化に向けた、たゆみなき「進化」

高品質イメージ

製造ラインで働く全員が検査員となって、徹底して品質にこだわっていく。それが、ジャパンペールへの揺るぎない信頼構築につながるのです。

ポリシー
── 全員が「作る人」であると同時に「検査員」である ──

作業風景

ジャパンペールの生産拠点は、高石、尼崎、千葉の3工場。各製造現場では、技術スタッフが中心となって、製品の高品質化に全力で取り組んでいます。常に心がけているのは「製造ラインで働くすべての従業員が"検査員"の心をもつ」こと。

全員が「作る人」であると同時に「検査員」でもあるというポリシーを共有して作業に当たっています。毎朝、工場長と技術スタッフおよび現場リーダーが生産前の詳細なミーティングを行い、生産オーダーと品質面での注意事項を確認。

お客様のニーズを細かく指示した製造指示が、現場へ送られます。 現場では製造指示に基づいて、各工程ごとの担当者が品質検査を徹底して行い、後工程で不備が発生しないよう細心の注意を払って作業が進められます。

製造工程図

高品質ペール缶を生み出す製造ライン
── 製造プロセス ──

【動画】4分で分かる「ペール缶ができるまで」

真摯な姿勢
── 厳しさを増す品質へのご要望に応える ──

技術スタッフは、工場全体の検査体制をチェックするだけでなく、お客様を訪問して技術的な課題や要望点をダイレクトに収集し、ニーズに応じた品質の向上にむすびつけています。

また、ペール缶の精度や強度の確認検査も定期的に実施しています。落下試験や耐圧試験をとおして製品の性能保持を厳しくチェックしています。さらに、ニーズの変化に応じた工程を見直し、検査体制の強化にも取り組んでいます。このような厳格な品質管理体制によって、3つの生産拠点はすべて「ISO9001(品質ISO)」の認証を取得しています。

環境面でも、全事業所で「ISO14001(環境ISO)」を認証取得しています。お客様の品質に対するご要求は厳しくなる一方です。そのようなニーズに真摯な姿勢でお応えし、ジャパンペールの信頼を高めていく。それが技術スタッフの使命です。

業界初のクリーン工場
── 高品質化の推進 ──

尼崎工場は高付加価値を生み出す業界初のクリーン工場です。

コンタミネーション(ほこり)除去のために、清浄度10万クラスのクリーン化を実現しました。ドアを密閉式として空調制御を行い、フロア部分もリビルド。今までのペール缶工場のイメージを一新した清潔感あふれる環境が整備されています。これにより、超微細な混入物さえ許されないICや液晶向け材料などに適した容器を提供することが可能になりました。さらに「安心・安全・クリーン」の徹底が求められる他分野・新規分野などへの対応も考えられます。

業界の先陣を切ってクリーン化を推進することで、ジャパンペールは製品の更なる高品質化に取組んでいきます。

品質向上への改善
── すべての生産拠点で ──

工場建屋内の空調化

ジャパンペールでは、品質向上に向けた設備の更新を積極的に進めています。その一環として、生産工場建屋内の空調化を行い最適な環境でペール缶を製造しています。

高石工場では、業界トップクラスのラインスピードを拡充するために省力化を推進。クリーン化した尼崎工場では、品質面と生産性の更なる向上を目指し、千葉工場では、クリーン化とラインスピードの向上に力を注いでいます。

これら3工場の品質向上と生産合理化によって、ジャパンペールはトップメーカーとしての競争力をさらに強化していきます。


高石工場

環境ISO、品質ISOの認証取得、業界最高水準の生産性を誇っています。
【設備および能力】
ペール缶2ライン自動製缶設備一式・・・50万缶/月

尼崎工場

環境ISO、品質ISOの認証取得、高付加価値缶を生み出す業界初のクリーン工場。
【設備および能力】
ペール缶2ライン自動製缶設備一式・・・50万缶/月

千葉工場

環境ISO、品質ISOの認証取得、洗浄設備を持つ関東の拠点です。
【設備および能力】
ペール缶1ライン自動製缶設備一式・・・30万缶/月
ペール缶洗浄設備一式・・・4万缶/月

事業発展に貢献するソリューション・サービス

営業イメージ

お客様が抱える課題をキャッチし、容器メーカーとしてできる最善の解決策を提案する。
ペール缶の可能性は、そこから広がるのです。

ソリューション・サービスを提供
── お客様の立場に立つ ──

提案風景

常にお客様の立場にたってモノづくりを考え、実行していく。 これが私たちジャパンペールの営業担当者が貫く信念です。

私たちは、ただ単に商品をセールスするのではなく、お客様が抱えているさまざまな課題に対して最善の解決策をご提案することに全力を注いでいます。 時にはお客様と一緒に新商品を開発し、共同で特許を出願。 さらに設備を工場の充填ラインに組み込み、ライン稼動後のアフターフォローまで担当するといったケースもあります。

このように 「お客様が悩んでおられる問題に対して、容器メーカーとして何ができるのか」を真摯に考え、最適のソリューション(課題解決)をご提案すること、それが私たちのポリシーです。

的確・迅速な提案活動を展開
── 技術スタッフと一体となる ──

提案風景

問題解決に向けた提案活動を的確かつスピーディーに進めるには、技術的側面からのサポートが不可欠です。 ジャンペールでは営業担当者と技術担当者がきめ細やかな情報交換を行い、製販一体となって自動化・省人化のライン提案までを実践できる体制を整えています。

また、各拠点を有機的につなぐ情報ネットーワークの強化にも着手し、お客様のニーズに応じて効率的に製品を提供するSCM(サプライ・チェーン・マネジメント)を視野に入れたシステムの構築を進めております。 ペール缶は、まだまだ潜在的な可能性をもった容器です。 ユーザーサイドに立った「マーケット・イン」の発想からペール缶の活用を考え、事業の発展に貢献できるトータル・サービスを提供していくことが、私たちの使命だと考えます。

お客様のニーズに柔軟かつ迅速に対応する
── 本社・東京支店と3つの工場 ──

環境負荷の少ない商品開発への取り組み

環境イメージ

環境理念

株式会社ジャパンペール環境理念『地球環境の向上を経営の重要課題と位置付け、環境と調和した事業活動を推進することにより、豊かな社会づくりをめざします』のもと、鋼製ペールメーカーとして、環境と調和した事業活動に加え、環境指向製品の普及を通じて「循環型経済社会の形成」に貢献します。

環境方針

環境イメージ

製品、商品、サービスを含む全ての企業活動が環境に及ぼす環境側面、潜在的な環境影響を的確に捉え、環境パフォーマンスの向上を推進します。目標を設定し、又見直しを行い、改善活動を推進します。

環境改善活動の成果を監視し、継続的に改善が進む体制を構築します。
環境目標を設定し、実践し、見直しを行います。
環境関連の法律、条例、協定およびその他取り決め事項を遵守します。
全社の技術力を駆使して、省エネルギー、省資源、リサイクルを含む環境汚染予防措置を講じます。
ライフサイクルの視点から、環境志向製品、商品の開発・普及活動と環境負荷削減プロセスの開発に注力します。
関係する従業員が環境方針を理解し実践するための教育と啓発をおこない、環境改善活動の基盤を整えます。